「仄暗い放課後の教室で…」 sara様
気の触れそうなほどの快楽を味わいながらガルルはふと疑問に思う。
力づくで捕えたつもりで、 実際はこの小賢しい黄色に平凡で幸福な日常から引き剥がされて、
地獄のような甘美な世界に突き落とされたのではないのか。
それでも、もう後戻りはできない。
お前となら堕ちるところまで堕ちてもかまわない…。

生徒と体育教師の危ない放課後を描いてみました。
机の大きさとか微妙な部分は目をつむってください。

「ガルル先生、らめえええええ」なイラスト描いてみたのですが、
萌えが違う方向へ向いたので、短文を追加してみました。
自重しないイラストで、いろいろすみません…(笑)